昨日は、宇治茶の生産量の約4割を占めるお茶の産地、京都府・和束町へ。
去年今年の春にアルバイトとしてお世話になっていた農家さんからお茶を買わせていただきました。
日本茶インストラクターの資格も持っておられる方で、
お茶を使ったアレンジレシピ・お茶の特徴なども教えてもらいました。
一番茶(新茶)の時期は5月、二番茶は7月、
そして今は秋番茶の真っ最中。
和束町は、2年前に初めて訪れて、勇気と元気をくれた町。
ずっと繋がっていたいと思う町のひとつです。
” お世話になっている方だからこそ恩返しがしたい “
” 急須文化を大切にしたい “
と思ったことが
おもてなしとしてお茶を取り入れた理由です。
奈良のお茶と和束町のお茶をご用意します。
農家さんが心を込めて育てているお茶。
大切に丁寧に淹れさせていただきます。
地元の方や、友人とも再会し、よい息抜きもできました。
ブログ読んでるよと言ってもらえたことも嬉しかったです。
みなさん、また会う日まで。
ゲストハウスにもぜひお越し下さい。